第八課 発表のしかた 単語
結ぶ 【むすぶ】
《他五》
①(ムスは生成する意のムス(産)か) しっかりとまとまった形のあるものにする意。
②糸や紐などの端を組んで、ゆわえる。また、結び目をつくる。 二つ以上のものをつなぐ。「二点を~ぶ直線」
③生命の安全や多幸を祈る呪術として、木の枝や草を組み合す。
④契りを交す。固く約束する。「同盟を~ぶ」
⑤結束する。徒党を組む。結託する。「手を~ぶ」「権力者と~んで事を構える」
⑥編みつくる。構えつくる。
⑦(「掬ぶ」と書く) 手のひらを組んで水をすくい飲む。
⑧形をなす。また、結実する。「努力が実を~ぶ」
⑨握り飯をつくる。「二つほど大きく~んでくれ」
⑩固く閉じる。「口をへの字に~ぶ」「~んで開いて」
活用 【かつよう】
①活かして用いること。効果のあるように利用すること。「余暇を~する」
②(文法用語) 単語が文中でその語の機能や他の語への続き方に応じ て、語形を体系的に変化すること。日本語では用言/助動詞の語尾の変化。 外国語では動詞/助動詞に見られる。
心細い 【こころぼそい】
《形容詞》 こころぼそし(ク活用)
①何となく頼りなく心配である。「知らない人ばかりで~い」「~い懐具合」
②ものさびしい。
ぐんと
《副詞》
①思いきり力をこめるさま。「~ふんばる」
②変化の度合が大きいさま。「~冷え込む」
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